LogVillage timeKeeper の管理対象となるパソコン（社員パソコン）にインストールしたタイムキーパー エージェントのアンインストール手順をご説明します。
以下の作業は管理対象パソコンにて行ってください。
■Windows用タイムキーパー エージェント
１．コントロールパネルから「プログラムと機能」を開く
コントロールパネル→「プログラムと機能」を開く。
２．タイムキーパー エージェントのアンインストールを実行
”LV-timekeeper Agent”を右クリックし[アンインストール]を選択
３．以下のフォルダを削除
①C:\Program Files (x86)\SO-TEN\LV timekeeper Agent
※インストールフォルダを変更している場合は読み替えてください。
②%localappdata%\SO-TEN\LV-timekeeper
③%localappdata%\VIrtualStore\Program Files (x86)\SO-TEN\LV timekeeper Agent
※②、③は、社員マスターに登録されている”使用アカウント名”でWindowsへサインインを行ってからご実施ください。
※コマンドでアンインストールを行う場合、以下のPowershellコマンドにて実行ください。
$app = Get-WmiObject -Class Win32_Product -Filter “Name = ‘LV timekeeper Agent'”
$app.Uninstall()
コマンドプロンプトで実行する場合は以下の通り、powershellコマンドに引数をつけて実行ください。
powershell -Command “& { $app = Get-WmiObject -Class Win32_Product -Filter \”Name = ‘LV timekeeper Agent’\”; $app.Uninstall() }”
■macOS用タイムキーパー エージェント
１．エージェントの自動起動を停止
以下の2つのコマンドを実行
sudo launchctl unload /Library/LaunchDaemons/timekeeperCloudUpdater.plist
sudo launchctl unload /Library/LaunchDaemons/timekeeperCloudAgent.plist
２．「timeKeeperAgentbin」を終了
Finderを起動し「アプリケーション」→「ユーティリティ」→「アクティビティモニタ」を起動し、「timeKeeperAgentbin」を終了
３．エージェント関連のディレクトリとファイルを削除
以下のディレクトリ、ファイルを削除
（ディレクトリ）
/Users/Shared/timekeeperCloud
（ファイル）
/Library/LaunchDaemons/timekeeperCloudUpdater.plist
/Library/LaunchDaemons/timekeeperCloudAgent.plist