タイムキーパー エージェントのサイレント インストール手順

LogVillage タイムキーパーの管理対象となるパソコン(社員パソコン)へのタイムキーパー エージェントのインストールをサイレント インストールで行う手順をご説明します。

1.インストーラ一式を配置

Setup_timekeeperAgentフォルダを管理対象パソコンとファイル共有が可能なファイルサーバ、または管理対象パソコンの任意の場所に配置。

2.サイレント インストールを実行

① 管理対象パソコンでコマンドプロンプトを起動

②以下のコマンドを実行
> msiexec /i Setup_timekeeperAgent.msi /quiet

※インストール実行時、Visual C++ 再頒布可能パッケージのバージョンアップが行われることがあり、それに伴い強制的にパソコンの再起動が実行される場合があります。
再起動を抑止するには、以下の通り”/norestart”オプションを付けて実行してください。
> msiexec /i Setup_timekeeperAgent.msi /quiet /norestart
【ご注意ください】
Visual C++ 再頒布可能パッケージのバージョンアップが行われた場合、パソコンの再起動を行うまでタイムキーパー エージェントが正常に動作しない場合がありますので、インストール後はご都合のよいタイミングでパソコンの再起動をご実施ください。

※Setup_timekeeperAgentディレクトリに移動して実行する場合は上記コマンドで実行可能です。

※別ディレクトリから実行する場合や、インストーラ一式をファイルサーバ上に配置した場合は
[Setup_timekeeperAgent.msi]にフルパスを指定して実行してください。
・例:別ディレクトリの場合
C:¥temp¥Setup_timekeeperAgent¥Setup_timekeeperAgent.msi
・例:ファイルサーバの場合
¥¥[サーバ名]¥temp¥Setup_timekeeperAgent¥Setup_timekeeperAgent.msi

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